「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い
前読んだ、さおだけ屋はなぜ潰れないのか?の続き。
上巻があるのを知らずに、下巻から読んでしまった。。。
今回も、読みやすく、分かりやすい、おススメの内容だった。
「数字にだまされるな」って。
確かに、この本に載ってる例を見るとまんまと騙されそう。
宝くじ売り場の話とか。
「費用対効果」についても触れてて、「何に対する効果なのか」ってところ(効果の対象)が、明確でないから、便利な言葉でもあり、
胡散臭い言葉でもあるって。
結構、「費用対効果」って言葉使うんだよねー。でも、「何に対する効果なのか」ってことまでは深く考えてなかった。
自分が思っている対象と相手が考えている対象が違うかもしんないしねー。
うむー。。。
確かに、便利で、胡散臭い。。。
今度は、上巻だな。
「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)
- 作者: 山田真哉
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2008/02/15
- メディア: 新書
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