東証のシステム障害

内側から見た富士通成果主義」の崩壊を読んだ後だからか、
富士通が絡んでいたので、何か納得できた。
これも成果主義のせい??

原因は、メモリ領域の設定ミスらしい。
まあ、ようはバグってこと。
実装で入りこんじゃったのかなー??
それとも、設計時点で間違ってたか。。。

どっちにしろ、品質管理が十分できてなかったんだね。

内側から見た富士通「成果主義」の崩壊

以前に読んだ「若者はなぜ3年で辞めるのか?」の著者が書いた本。

成果主義」と「富士通」に惹かれて読んでみた。

富士通だけでなく、どの会社もこの本に書かれていることは少なからずあるんでない??

自分のとこもあてはまるとこあるし。。。

  • 形骸的な目標管理

  • 無能な管理職

  • 結局は人件費削減が目的

  • 問題の先送り
  • etc...


    年功序列で今までやってきた分、今更、「目標管理」・「評価制度」を謳っても、風土を変えないと、簡単には変わんないだねー。

    この本、なぜか途中に途中に、英単語がちりばめられている。。。

    内側から見た富士通「成果主義」の崩壊 (ペーパーバックス)

    内側から見た富士通「成果主義」の崩壊 (ペーパーバックス)

    若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)

    若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)

    なぜあのリーダーに人はついていくのか

    内容がシンプルでスイスイ読める感じの本。
    リーダーの心構え・リーダーとは??的なことを、1、2ページ毎に書いてあるので、気軽に読める。

    心あたりのあることや、見習うべきことも書いてあった。


  • ビジョンを見せてあげることができる。

  • 達成感を与える。

  • 人材を育てる。

  • 部下の100倍!?勉強する。

  • リーダーは竜巻のような存在。

  • まだまだだな〜。

    なぜあのリーダーに人はついていくのか

    なぜあのリーダーに人はついていくのか

    SQLServerのトランザクションログファイル

    SQLServerで更新時にエラーが。。。

    SQLServerトランザクションファイルが一杯になってるとのことで、

    ここを参考に回避。

    こうやればいいらしい。

    (1)ログファイルサイズを確認
      →(dbname.LDF)かなりでかいはず。


    (2)クエリアナライザより下記コマンドをdbnameに対して実行
       EXEC sp_dboption 'dbname','trunc. log on chkpt.',true


    (3)Enterprise Managerより[dbname]のプロパティを確認
    [オプション] - 復旧モデルが「シンプル」になっていることを確認
    「自動圧縮」にチェックが入っていることを確認


    (4)dbnameに対して「データベースの圧縮」を行う
      →トランザクションログファイルのサイズが変わったことを確認

    ライト、ついてますか

    今日、この本読み終えたー。
    訳した人が下手なのか、めっさ読みにくい!!
    内容が、なかなか頭に入ってこないー。

    問題の解決よりも問題の発見の方が難しく、面白いとさ。
    確かにそうかもねー。
    正しく問題が定義されているほど、解決しやすいし。

    問題を解決すれば、その解決が次の問題になることもある。ってことも言ってた。

    うーーーん。。。

    難しいねー。問題って。



    問題に焦点を当てて書かれてる本は珍しいから、読んで損はないはず。

    読みにくさは、天下一品だが。。。

    ライト、ついてますか―問題発見の人間学

    ライト、ついてますか―問題発見の人間学